2020年7月にクランクイン、群馬県富岡市で撮影。
内田伸輝が監督・脚本・編集を、斎藤文が撮影監督・監督補佐・脚本協力・グレーディングを担当しました。
本作は40歳代前後の女性いわゆる氷河期世代の女性を中心にその母親世代、友人の30歳代、友人の妹の20歳代、そして、氷河期世代が抱える介護問題、監督の内田が映画表現の中で描き続けている依存関係も加えて脚本を熟考しました。
7月とはいえ、梅雨空の曇天続きの中、コロナ禍でマスクやアルコール消毒をしながら、暑い中撮影を終えました。
素晴らしいキャストの皆様、大変な撮影を共に乗り越えてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
ポスプロ作業はまだまだ続きます…!
2021年劇場公開予定です。
引き続き、よろしくお願いします。
Comments