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執筆者の写真斎藤文

[2024年9/28・9/29] 第15回 映像工房NOBU主催:監督・内田伸輝 映像演技ワークショップ 開催

【映画監督・内田伸輝 講師 映像演技ワークショップ 】

2024年9月28日(土)、9月29日(日)開催!


長編作品が国内外の映画祭などで評価されている内田伸輝監督の演技ワークショップを体験してみませんか?

2021年にモスクワ国際映画祭 メインコンペティション部門にノミネート。

同年6月にTOHOシネマズシャンテ他にて劇場公開、報知映画賞の主演女優賞にノミネートされた長編映画『女たち』監督・脚本の内田伸輝が、2日間の映像演技ワークショップを行います。


これまでに映像工房NOBUは、監督・脚本・編集の内田伸輝、撮影監督などの斎藤文が長編、短編映画、MV、企業Vなどを創作してきました。

監督とカメラマンがタッグを組んだ上で出来るWSを提供。2日ともに映像を撮影し、撮影した映像はお渡しします。


【カリキュラム・全2日間】

オリジナル台本を使用して演出し、演技を撮影します。


映画制作において、脚本は映像化するための設計図と言われています。

俳優はその設計図を読み取り、役柄をどう演じるのかを考えていきます。

脚本という限られた情報量の中で、演じる役をどう生きるのか、キャラクターの人生を考えたうえでどう役を深掘りしていくのか?

今回のワークショップでは、脚本から読み取る役へのアプローチの仕方を共に考え、今後の役作りに役立てていけるようにしていきたいと思います。


【ワークショップ特典】

撮影した映像を編集し、後日お渡しします。

長編短編映画など撮影監督として活動している映像工房NOBUの斎藤文が撮影を担当します。

編集しました動画は今後のオーディション等でご活用ください。

※WSの特典やWSを行う理由、受講された方のご感想など、こちらのページに詳細記載しています。ぜひ、ご参考までにご覧ください(^ ^)


【ワークショップ概要】

<開催日時>

9月28日(土) 13:00-19:00

9月29日(日) 13:00-19:00


<会場>

都内23区内

受講者の方に改めてお知らせします。


<受講人数>

12名程度


<参加費用 >

■2日間参加 13,000円(税込)

■1日参加(28日のみ) 9,000円(税込)

■学割・リピーター割引 12,000円(税込)※2日参加のみ


<お支払い方法>

受講者の方に改めてお知らせします。 


<応募方法>

メールでのご応募になります。

下記の応募要項を添付、ご記入の上、お申込み用メールアドレスにお送りください。


①プロフィール(顔写真付き)

②メールアドレス

③電話番号


申し込み用メールアドレス(担当:斎藤)


※ご応募くださいましたメールには確認のために3日以内に必ず返信いたします。

万が一、メール返信がない場合は、映像工房NOBU公式ホームページのCONTACTからお問い合わせください。


<応募締め切り>

定員となり次第締め切ります。


【内田伸輝監督プロフィール】

<映画>

長編映画ドキュメンタリー『えてがみ』(2003年)

PFFアワード2003審査員特別賞、香港国際映画祭スペシャルメンション授与など。

長編映画『かざあな』(2008年)

バンクーバー国際映画祭コンペティション部門に正式招待、PFFアワード2008では審査員特別賞、第8回TAMA NEW WAVEグランプリ、ベスト女優賞をW受賞、ひろしま映像展2008グランプリ、企画脚本賞、演技賞をトリプル受賞など。

長編映画『ふゆの獣』(2010年)

東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞、ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門、香港国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭など。テアトル新宿他にて全国劇場公開。

長編映画『おだやかな日常』(2012年)(監督、脚本、編集)

釜山国際映画祭にてワールドプレミア、東京フィルメックス、ロッテルダム国際映画祭、テッサロニキ国際映画祭などカナリア諸島地球環境映画祭2014にて最優秀作品賞。ユーロスペース他全国劇場、台北(台湾)にて劇場公開。

長編映画『さまよう獣』(2012年)(監督、脚本)

ユーロスペース他全国劇場公開。

長編映画『ぼくらの亡命』(2017年)(監督、脚本、編集)

第17回東京フィルメックス コンペティション部門、第7回サハリン国際映画祭 コンペティション部門、第19回ハンブルク日本映画祭など。ユーロスペース他全国劇場公開。

短編映画『躾』(2018年)(監督、脚本、編集)

バウムちゃんねる映画祭にて池袋シネマ・ロサにて上映。 

『監督 内田伸輝×撮影 斎藤文 特集上映 AYA&NOB SPECIAL』(2018年)

池袋シネマ・ロサにて、映像工房NOBUの撮影担当、斎藤文が撮影した作品を中心とした特集上映。

『女たち』(2021年)(監督、脚本、編集)

第43回モスクワ国際映画祭 メインコンペティション部門、バルセロナ・アジアン映画祭 Special Section部門、第46回報知映画賞・主演女優賞ノミネート、さぬき映画祭2022など。TOHOシネマズシャンテ他にて全国劇場公開。

<脚本>

長編映画脚本『特別』

【2019年 フィルメックス シナリオ賞】で準グランプリ受賞。


【配信中の監督作品一覧】

■長編映画『女たち』(監督・脚本・編集 内田伸輝/撮影監督・監督補佐・脚本協力 斎藤文)


■長編映画『ぼくらの亡命』(監督・脚本・編集 内田伸輝/撮影監督・プロデューサー他 斎藤文)


■長編映画『ふゆの獣』(監督・脚本・撮影・編集 内田伸輝/撮影・スチール 斎藤文)


■長編映画『かざあな』(監督・脚本・編集 内田伸輝/スチール 斎藤文)


■短編映画『躾』(監督・脚本・編集 内田伸輝/撮影監督 斎藤文)


【ハラスメント防止対策ポリシー】

・当ワークショップは、あらゆる暴力・ハラスメントに反対いたします。

・監督と参加者の間に、威圧的な態度や発言、不必要な身体的接触、その他あらゆるハラスメントが起こらないよう、お互いにリスペクトしながらワークショップを進めて参ります。

また、参加者同士もリスペクトをしあい、攻撃的な態度や発言、不必要な身体的接触などはご遠慮いただきます。

・年齢、性別、ジェンダー、人種、信仰等、あらゆる差別を行いません。

・参加者からいただいた連絡先は、業務連絡以外に連絡を取ることはしません。


上記を踏まえて、ワークショップが安全で健全な運営が出来るように取り組んで行きたいと思います。

あらゆるハラスメントの問題については業界全体で取り組んでいくべきものであり絶対にあってはいけない事です。今後も検討を重ねてまいります。


【お問合せ】

ご質問などはこちらのメールアドレスにお気軽にお問合せください。


映像工房NOBU

担当:斎藤




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