2022年1月14日~16日開催!【映画監督・内田伸輝 講師 映像演技ワークショップ 】
~個性を活かせる演技
定員になりましたので、募集を締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございます。
キャンセルが出た際には、追加で募集を行います。
長編作品全てが国内外の映画祭などで評価され続けている内田伸輝監督の演技ワークショップを体験してみませんか?
モスクワ国際映画祭 メインコンペティション部門、バルセロナアジアン映画祭に入選、2021年6月1日よりTOHOシネマズシャンテ他にて劇場公開、報知映画賞の主演女優賞にノミネートされた長編最新作『女たち』監督・脚本の内田伸輝が3日間の映像演技ワークショップを行います。
映画『ふゆの獣』で東京フィルメックス・コンペティション部門 最優秀作品賞受賞。
映画『おだやかな日常』でカナリア諸島地球環境映画祭2014にて最優秀作品賞を受賞。ロッテルダム国際映画祭など数々の国内外映画祭にて上映。
映画『ぼくらの亡命』は東京フィルメックスのほか、サハリン国際映画祭・コンペティション部門で上映し、その後全国劇場公開。『ぼくらの亡命』はオーディションを開催し、選ばれた俳優たちの演技が怪演などの評価を得てきました。
脚本では「2019年 フィルメックス シナリオ賞」で準グランプリ受賞し、受賞作品『特別』は弊社WSにて使用された脚本でした。
また、上述しました映画『女たち』は、今まで開催された内田監督の演技ワークショップに参加された俳優たちを多数起用。多くのシーンで出演しています。
今後も長編映画・短編映画、俳優事務所のプロフィール映像やMV撮影など精力的に進めつつ、内田監督が、新作映画のご出演も検討しながら演技指導を行います。
前回の第10回WSより、更に充実したレッスンを目指す為、レッスン時間を延ばし、3日間共に6時間のレッスンに変更しました。
【カリキュラム・全3日間】
「俳優個人に必要な個性」と「それを活かす」を追求し、皆様と共に考えていきます。
全3日間、演技を撮影します。
【ワークショップ特典】
☆参加された皆様全員に、内田監督による直接指導だけではなく、3日間撮影した動画を後日贈呈いたします。
新作『女たち』で撮影監督しました映像工房NOBUの斎藤文が撮影を担当します。
動画は今後のオーディション等でご活用ください。
※WSの特典やWSを行う理由、受講された方のご感想など、こちらのページに詳細記載しています。ぜひ、ご参考までにご覧ください(^ ^)
【ワークショップ概要】
◎開催日時
1月14日(金) 15:00-21:00
1月15日(土) 14:00-20:00
1月16日(日) 14:00-20:00
※1日のみの参加は初日(1/14)のみとさせて頂きます。
※1/15と1/16、どちらか1日のみのご参加はご遠慮下さい。
※初日1/14のみレッスンの時間が異なります。
◎会場:都内23区内
受講者の方に改めて通知します。
◎応募締め切り
定員となり次第締め切ります。
◎コロナ感染予防対策
■人数を絞ったうえでの開催をいたします。
■入室時の検温を実施いたします。(37.5度以上の場合は参加出来ません)
■アルコール消毒を用意いたします。
■頻繁に換気と休憩を行います。
■演技以外はマスクを着用いたします。
■各自当日朝の検温・マスク持参をお願いいたします。体調不良の場合はご連絡ください。
◎参加費用
■3日間参加 18,000円(税込)
■リピーター割引 15,000円(税込)
■学割 15,000円(税込)
※3日間受講できない方も1日or2日受講でご参加いただけます。
1日or2日の受講料金は下記になります。
9,000円(税込)/1日(初日のみ可能)
14,000円(税込)/2日(2日と最終日)
※第10回WSより、更に充実した内容にする上でレッスン時間を長くした為、料金改定しております。ご了承ください。
◎お支払い方法
受講者の方に改めてお知らせします。
◎応募方法
メールでのご応募になります。
下記の応募要項をご記入の上、お申込み用メールアドレスにお送りください。
顔写真付きのプロフィールをお持ちの方は、メール送信時に添付してください。
プロフィールがない方も顔写真の添付をお願いします。
プロフィール(PDF)お持ちの方で、下記の内容が記載の場合、プロフィール添付でOKです。
①お名前(漢字&ふりがな)
②性別
③年齢
④電話番号(日中繋がる番号)
⑤メールアドレス
⑥経歴
⑦顔写真
申し込み用メールアドレス
担当:斎藤
※ご応募くださいましたメールには確認のために3日以内に必ず返信いたします。
万が一、メール返信がない場合は、映像工房NOBU公式ホームページのCONTACTからお問い合わせください。
【内田伸輝監督メッセージ】
映画を作る上で、俳優が持つ個性は演技にとってとても重要な役割を持っていると思っています。
脚本からキャラクターの個性を考えたうえで、演技を通してどのように俳優自身の個性を発揮するか?
このワークショップで「現場で活かせる演技」と「個性を活かせる演技」を探っていきたいと思います。
【内田伸輝監督プロフィール】
1972年生まれ。埼玉県出身。
ドキュメンタリー『えてがみ』でPFFアワード2003審査員特別賞、香港国際映画祭スペシャルメンション授与。国内外多数の映画祭で上映される。
初長編劇映画『かざあな』は、第8回TAMA NEW WAVEグランプリ、ベスト女優賞をW受賞、ひろしま映像展2008グランプリ、企画脚本賞、演技賞をトリプル受賞、PFFアワード2008では審査員特別賞、バンクーバー国際映画祭コンペティション部門に正式招待。
2010年『ふゆの獣』は東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞、ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門、香港国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭など国内外多数の映画祭で上映され、2011年7月、テアトル新宿他にて全国劇場公開される。
2012年長編映画『おだやかな日常』(監督、脚本、編集)長編劇映画4作目となる『さまよう獣』が2013年連続で全国劇場公開され、『おだやかな日常』は釜山国際映画祭にてワールドプレミア上映後、東京フィルメックス、ロッテルダム国際映画祭、テッサロニキ国際映画祭他、国内外多数の映画祭で上映、2013年10月に台北(台湾)にて劇場公開される。2014年6月、カナリア諸島地球環境映画祭2014にて最優秀作品賞。
『おだやかな日常』『さまよう獣』のDVDは、TSUTAYAなどでレンタル中。
2017年長編映画『ぼくらの亡命』(監督、脚本、編集)が第17回東京フィルメックス コンペティション部門、第7回サハリン国際映画祭 コンペティション部門、第19回ハンブルク日本映画祭で上映。ユーロスペース他にて全国劇場公開中。
バウムちゃんねる映画祭にて短編映画『躾』が2018年5月5日より池袋シネマ・ロサにて上映。
2018年11/24-11/30 『監督 内田伸輝×撮影 斎藤文 特集上映 AYA&NOB SPECIAL』を上映。映像工房NOBUの撮影担当、斎藤文が撮影した作品を中心とした特集上映。
長編映画脚本『特別』が【2019年 フィルメックス シナリオ賞】で準グランプリ受賞。
2021年6月1日より監督・脚本した新作長編映画『女たち』がTOHOシネマズシャンテ他にて全国劇場公開。
【お問合せ】
ご質問などは下記メールアドレスにお気軽にお問合せください。
映像工房NOBU
担当:斎藤
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