定員に達しましたので、応募を締め切りました。
ご応募くださった方、WSを気にしてくださった方、ありがとうございます。
ただ、今回ご好評頂きましたので、追加でワークショップを来月2月or3月に行う予定です。
人数が集まらない場合は中止しますので、追加WSにつきましては、お手数ですがお問合せください。
☆★ワークショップ概要☆★
映画監督、演技講師などで活動している内田伸輝監督が、1月に3日間のワークショップを行います。
2020年、新作長編映画を撮影予定である内田伸輝監督の演技ワークショップを体験してみませんか?
新作映画を準備中のため、役者の方々との出会いを求めています。
今までワークショップを受講された方の中からも新作映画出演のお声掛けを考えております!ぜひ、ご参加ください。
『ふゆの獣』で東京フィルメックス・コンペティション部門 最優秀作品賞受賞。
商業映画『おだやかな日常』ではカナリア諸島地球環境映画祭2014にて最優秀作品賞を受賞。ロッテルダム国際映画祭、釜山国際映画祭など数々の国内外映画祭にて上映。
『ぼくらの亡命』は東京フィルメックスのほか、サハリン国際映画祭・コンペティション部門、他海外映画祭で上映後、ユーロスペースでの劇場公開を皮切りに、全国公開。
長編自主映画ではオーディションを開催し、選ばれた俳優たちの演技が怪演などの評価を得てきました。
【フィルメックス 新人監督賞・シナリオ賞】の〈シナリオ賞〉準グランプリに選ばれました脚本『特別』は、昨年から始めた映像工房NOBU主催 映像演技ワークショップで開催のたび使用してきたオリジナル脚本です。
今回のWSも内田監督によるオリジナル脚本を使用してレッスンを行います。
【カリキュラム・全3日間】
1日目:演技に必要な仕草や反応、奥行き、台詞回しなどを皆様と考えつつ、演技レッスンを行います。
2日目:実際にカメラを回し、画面を通した演技を見ながらレッスンを行います。
3日目:2日間で体感した演技を踏まえて、一人一人演技を撮影します。
※WSの詳細やレッスンの様子は下記WARKSHOPページをご覧ください。
受講された方のご感想も掲載されています。
【ワークショップ特典】
★参加された皆様全員に、内田監督による直接指導だけではなく、演技の感想を後日メールにて送らせて頂きます。
★最終日に参加された皆様の演技を個別に動画撮影。後日その動画を贈呈(MP4ダンロード方式)いたします。今後のオーディション等でご活用ください。
【ワークショップ概要】
◎開催日時
1月24日(金) 14:00-18:00
1月25日(土) 14:00-18:00
1月26日(日) 14:00-19:00
※3日目のみ1時間長いレッスンとなります。
※初めて受講される方は最終日1月26日(日)のみの受講はご遠慮下さい。
◎会場:都内
受講者の方に改めて通知します。
◎応募締め切り
定員となり次第締め切ります。
◎参加費用
■3日間参加 17,000円(税込)
■リピーター割引 15,000円(税込)
■学割 15,000円(税込)
※3日間受講できない方も1日or2日受講でご参加いただけます。
1日or2日の受講料金は下記になります。
8,000円(税込)/1日
13,000円(税込)/2日
◎お支払い方法
受講者の方に改めてお知らせします。
◎応募方法
メールでのご応募になります。
下記の応募要項をご記入の上、お申込み用メールアドレスにお送りください。
顔写真付きのプロフィールをお持ちの方は、メール送信時に添付してください。
プロフィールがない方も顔写真の添付をお願いします。
①お名前(漢字&ふりがな)
②性別
③年齢
④電話番号(日中繋がる番号)
⑤メールアドレス
⑥経歴
⑦顔写真
※プロフィールをお持ちの方はプロフィールを送ってください。
申し込み用メールアドレス
担当:斎藤
※ご応募くださいましたメールには確認のために3日以内に必ず返信いたします。
万が一、メール返信がない場合は、映像工房NOBU公式ホームページのCONTACTからお問い合わせください。
【内田伸輝監督メッセージ】
映画やテレビ、WEBドラマなど、映像は今後も幅広く世界に発信していくと思います。
その中で俳優の皆様は、アニメやCGでは表現出来ない生身の表現力を映像でも求められていくと思います。
ちょっとした仕草や目の動きで、映像にはそこに映し出される心情が表現されます。
今回の演技ワークショップでは、より映像演技に特化したワークショップを行う事にしました。
演技に必要な感情表現や、映像を通して見える、必要な仕草と不要な仕草。
そういった事を学べる3日間にしたいと思っています。
そして、映像工房NOBUでは俳優の皆様との出会いを常に求めています。
何度もワークショップに参加するうちに演技が上達し、新作映画への出演を検討する可能性も充分あります。
ぜひ、ワークショップを通して出会いと、一緒に映像演技を探ってみませんか?
俳優の皆様と一緒に考え、演技について悩み、考えていける場である為に、全力を尽くしたいと思います。
【内田伸輝監督プロフィール】
1972年生まれ。埼玉県出身。
ドキュメンタリー『えてがみ』でPFFアワード2003審査員特別賞、香港国際映画祭スペシャルメンション授与。国内外多数の映画祭で上映される。
初長編劇映画『かざあな』は、第8回TAMA NEW WAVEグランプリ、ベスト女優賞をW受賞、ひろしま映像展2008グランプリ、企画脚本賞、演技賞をトリプル受賞、PFFアワード2008では審査員特別賞、バンクーバー国際映画祭コンペティション部門に正式招待。
2010年『ふゆの獣』は東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞、ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門、香港国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭など国内外多数の映画祭で上映され、2011年7月、テアトル新宿他にて全国劇場公開される。
2012年長編映画『おだやかな日常』(監督、脚本、編集)長編劇映画4作目となる『さまよう獣』が2013年連続で全国劇場公開され、『おだやかな日常』は釜山国際映画祭にてワールドプレミア上映後、東京フィルメックス、ロッテルダム国際映画祭、テッサロニキ国際映画祭他、国内外多数の映画祭で上映、2013年10月に台北(台湾)にて劇場公開される。2014年6月、カナリア諸島地球環境映画祭2014にて最優秀作品賞。
『おだやかな日常』『さまよう獣』のDVDは、TSUTAYAなどでレンタル中。
2017年長編映画『ぼくらの亡命』(監督、脚本、編集)が第17回東京フィルメックス コンペティション部門、第7回サハリン国際映画祭 コンペティション部門、第19回ハンブルク日本映画祭で上映。
2017年6月からユーロスペース他にて全国劇場公開。
バウムちゃんねる映画祭にて短編映画『躾』が2018年5月5日より池袋シネマ・ロサにて上映。
2018年11/24-11/30 『監督 内田伸輝×撮影 斎藤文 特集上映 AYA&NOB SPECIAL』を上映。映像工房NOBUの撮影担当、斎藤文が撮影した作品を中心とした特集上映。
長編映画脚本『特別』が【フィルメックス 新人監督賞・シナリオ賞】の〈シナリオ賞〉準グランプリ。
現在、新作長編映画2本、企画・撮影準備中。
【お問合せ】
ご質問などは下記メールアドレスにお気軽にお問合せください。
担当:斎藤