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斎藤 文

映像工房NOBU主催:監督・内田伸輝ワークショップ開催!


映画監督、演技講師などで活動している内田伸輝が、2月に3日間のワークショップを行います。

長編作品全てが国内外の映画祭などで評価され続けている内田伸輝監督の演技ワークショップを体験してみませんか?

『ふゆの獣』で東京フィルメックス・コンペティション部門 最優秀作品賞受賞。

商業映画『おだやかな日常』ではカナリア諸島地球環境映画祭にて最優秀作品賞を受賞。ロッテルダム国際映画祭など数々の国内外映画祭にて上映。

最新作『ぼくらの亡命』は東京フィルメックスのほか、サハリン国際映画祭・コンペティション部門で上映し、ユーロスペースでの劇場公開を皮切りに、1月20日~大阪、第七藝術劇場にて公開予定。

長編自主映画ではオーディションを開催し、選ばれた俳優たちの演技が怪演などの評価を得てきました。

現在、新作脚本を執筆中の内田監督が、新作映画のご出演も検討しつつ、演技指導を行います。ぜひ、ご参加ください。

【カリキュラム・全3日間】

全3日間を通して、演技の反射や、奥行き、熱量について学ぶと同時に、現代日本にあった台詞回しや感情の抑制と破壊について皆様と考えていきたいと思います。

【ワークショップ特典】

★参加された皆様全員に、内田監督による直接指導だけではなく、演技の感想を後日メールにて送らせて頂きます。

★参加された皆様全員に、最終日の演技を個別に動画撮影。後日その動画を贈呈(MP4ダンロード方式)いたします。今後のオーディション等でご活用ください。

【内田伸輝監督メッセージ】

映像の中で輝く演技とはどんな演技でしょうか?安定した芝居なのにパッとするものがない。。

怒鳴ってるのに、笑ってるのに、泣いてるのに、上っ面の演技に思えてしまう。

見ている観客を引き付けたいのに、「何かが足りない」あるいは「何か余計な事してる」

自分で演じてみたり、他人の演技を見ていて、そう感じた事はありませんか?

果たしてその「何か」とはなんでしょう?

意外と些細な事が原因で「何か」が抜け落ちてたり、「何か」余計な演技をしている時があります。

今回のワークショップでは、その「何か」を探す3日間でもあり、「何か」を削る3日間です。

かねてから僕は、「俳優はスポーツ選手に似ている」と思っていました。

俳優もスポーツ選手と同じく、日頃の練習がとても重要だと思っています。

このワークショップがそんな場所になってくれれば幸いです。

ぜひ、ワークショップを通して、本番に囚われない演技を一緒に探ってみませんか?

【内田伸輝監督プロフィール】

1972年生まれ。埼玉県出身。

ドキュメンタリー『えてがみ』でPFFアワード2003審査員特別賞、香港国際映画祭スペシャルメンション授与。国内外多数の映画祭で上映される。

初長編劇映画『かざあな』は、第8回TAMA NEW WAVEグランプリ、ベスト女優賞をW受賞、ひろしま映像展2008グランプリ、企画脚本賞、演技賞をトリプル受賞、PFFアワード2008では審査員特別賞、バンクーバー国際映画祭コンペティション部門に正式招待。

2010年『ふゆの獣』は東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞、ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門、香港国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭など国内外多数の映画祭で上映され、2011年7月、テアトル新宿他にて全国劇場公開される。

2012年長編映画『おだやかな日常』(監督、脚本、編集)長編劇映画4作目となる『さまよう獣』が2013年連続で全国劇場公開され、『おだやかな日常』は釜山国際映画祭にてワールドプレミア上映後、東京フィルメックス、ロッテルダム国際映画祭、テッサロニキ国際映画祭他、国内外多数の映画祭で上映、2013年10月に台北(台湾)にて劇場公開される。2014年6月、カナリア諸島地球環境映画祭2014にて最優秀作品賞。

『おだやかな日常』『さまよう獣』のDVDは、TSUTAYAなどでレンタル中。

2016年長編映画『ぼくらの亡命』(監督、脚本、編集)が第17回東京フィルメックス コンペティション部門、第7回サハリン国際映画祭 コンペティション部門で上映。

2017年6月からユーロスペース他にて全国劇場公開中。

【ワークショップ概要】

◎開催日時

2月16日(金) 14:00-18:00

2月17日(土) 14:00-18:00

2月18日(日) 14:00-18:00

※参加人数によっては、昼の部、夜の部の2クラスに分けます。

2クラスの場合は下記の通りです。

昼 13:30-16:30

夜 17:00-20:00

◎会場:都内

受講者の方に改めて通知します。

◎応募締め切り

定員となり次第締め切ります。

◎参加費用

3日間参加 一般 17,000円(税込)

      学割 15,000円(税込)

※全日程参加できない場合は費用割引きします。

◎お支払い方法

受講者の方に改めてお知らせします。

◎応募方法

メールでのご応募になります。

下記の応募要項をご記入の上、お申込み用メールアドレスにお送りください。

顔写真付きのプロフィールをお持ちの方は、メール送信時に添付してください。

プロフィールがない方も顔写真の添付をお願いします。

①お名前(漢字&ふりがな)

②性別

③年齢

④電話番号(日中繋がる番号)

⑤メールアドレス

⑥経歴

⑦顔写真

申し込み用メールアドレス

eizokobounobu@gmail.com

担当:斎藤

※ご応募くださいましたメールには確認のために3日以内に必ず返信いたします。

万が一、メール返信がない場合は、映像工房NOBU公式ホームページのCONTACTからお問い合わせください。

【お問合せ】

ご質問などは下記メールアドレスにお気軽にお問合せください。

担当:映像工房NOBU 斎藤


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